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- NAKAGOMI
山梨県出身のワインライター。ブドウ、ワインを勉強としてではなく、血肉の一部として摂取し続け育って来た感覚的な人間。ワイン、日本酒、ビール、焼酎などさまざまなジャンルに精通。ワイン造りや酒造りに科学的な側面からも切り込む、あまのじゃく。ケアストレスカウンセラーの資格を持ち、精神面にワインがどのように影響するかも研究中。日常的な食事とワインの相性を常に探求し続けている。
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ピノ・ノワールなどを使ってこだわりのワインを醸す生産者の中には、「全房発酵」を取り入れている人が少なくありません。 醸造家目線のマニアックな知識ではありますが、この全房発酵をウリにしているワインもある ...
ワイン初心者の方の中には、“賞味期限”について気になっている方がいるようです。 結論からいえばワインに賞味期限はありませんが、“飲み頃”は存在します。 ここでは、ワインの賞味期限について解説していきま ...
フランスのローヌ地方原産の人気黒ブドウ、シラー。 オーストラリアに伝えられた後、同国では「シラーズ」として独自に進化したことでも知られています。 ワイン好きにはなじみ深いブドウ品種ですが、あまりその詳 ...
カベルネ・ソーヴィニヨンほど重くなく、ピノ・ノワールよりはややボリューミー。 ミディアムボディの赤ワインの代表格といえば、メルローではないでしょうか。 ボルドーではブレンドされることが多いメルローです ...
世界中で愛されているブドウ品種のひとつといえば、「シャルドネ」。 ワイン用の白ブドウ品種として世界中で栽培されているシャルドネは、日本でも大人気です。 しかし、シャルドネはあまりにも身近なことから、ど ...
ポルトガルを代表するワイン産地のひとつ、「ミーニョ(Minho)」。 緑のワインを意味する「ヴィーニョ・ヴェルデ」を生み出す、日本でも人気の産地です。 ここでは、意外に知られていないミーニョについてお ...
ワインは世界中で造られていますが、多くの方はフランスやイタリア、スペイン、ドイツといった旧世界ワイン。 そしてアメリカやチリ、オーストラリアなどの新世界ワインのイメージを強く持っているかもしれません。 ...
近年、ワインショップなどでよく見かけるようになったポルトガル生まれのワイン、「ヴィーニョ・ヴェルデ」。 爽やかなアロマと心地よい微発泡、アルコール度数も比較的低いことから、日本人にも受け入れられやすい ...
新世界ワインの筆頭と呼ばれて久しい、アメリカ。 ワイン造りの歴史も長く、今や世界でも有数のワイン産地として認識されるようになりました。 日本でもアメリカのワインは人気ですが、やはりカリフォルニア州のワ ...
日本でも徐々に認知度が高まりだしているポルトガルワイン。 ポートワインとマディラがあることから酒精強化ワイン生産国といったイメージが強いですが、一般的なスティルワインやスパークリングワインなど多種多様 ...