2019/3/20 EVENT
ヴィクトワール、日本ガストロノミー協会とコラボイベント!
日本ガストロノミー協会 x リストランテ・ラ・ブリアンツァ 奥野シェフとの食のイベントにヴィクトワールが提供されました。
「これからはローカーボとオーガニックだと確信! 奥野シェフ「オーガニックイタリアン」を青山の秘密キッチンで!」
リストランテ・ラ・ブリアンツァ オーナーシェフ奥野さんが腕を振るったローカーボ・イタリアンとヴィクトワールのマリアージュに食を愛する参加者の皆さんも大満足のひとときでした。
ミシュランのビブグルマンに3年連続で選ばれ、“感動のイタリアン”とも称される麻布十番の人気店『リストランテ・ラ・ブリンツァ』のオーナーシェフ奥野義幸氏。食材を存分に生かした繊細かつ自由で大胆な料理を提供しながら、次々と新しいビジネスを仕掛けるパワーの源は何なのか。今最も勢いのあるシェフの料理業界転身のきっかけや、その背景についてお話を伺いました。
奥野 義幸 シェフ(おくの よしゆき)
リストランテ・ラ・ブリンツァ オーナーシェフ
1972年大阪府生まれ。和歌山の割烹料亭の息子として育ち、経営学を学ぶため渡米。アメリカの大学を卒業後、日本で2年弱の会社員経験を経て、料理業界へ。東京のイタリア料理店で修行後、28歳で渡伊。リグーリア州やピエモンテ州など、8州の星付きレストランで研鑽を積み、帰国。2003年「リストランテ ラ・ブリアンツァ」をオープン。イタリア全土の料理を、独創的な観点と確かな技術力で提供し続ける傍ら、イタリア料理の原点でもある「家庭料理の延長線上のようなリストランテ」を目指す。地元住人はもとより外国人、イタリア大使館職員にも愛されている。現在、3店舗のオーナーシェフとして腕を振るうほか、食品プロデュースや料理講師、海外での店舗プロデュースなど活動は多岐に渡る。